4月になり、保育園の子ども達は１つ上の新しいクラスになり

新しい帽子、バッチを付けて元気いっぱいで園生活を送っています。

新しいお友達もたくさん入園し、初めは涙を流していた子も

少しずつ保育園生活に慣れてきています。

今回は、5歳児ひまわり組が自分たちで決めた当番活動を紹介します！

『水やり当番』→栽培物への水やりを行う。

『布団当番』→ゴザを敷き、全員の布団を敷いて整える。

『金魚当番』→エサをあげたり、水槽をきれいに洗う

『たんぽぽ当番』→午睡時のトントン、午睡明けに子ども達を起こし、

トイレへの促したり、名札付け、おやつの場所まで連れて行く。

『雑巾当番』→食後の床の雑巾がけ、雑巾を洗い水が出なくなるまで絞る。

『牛乳パック当番』→牛乳パックをリサイクルできるよう切り開いて洗い、乾かす

『絵本当番』→絵本棚を整える、壊れた絵本の修復

『ご飯当番』→メニューの発表、挨拶の声掛け

〇他にもテーブル拭きの準備と片付けをしてくれる『テーブル拭き当番』や

椅子を整理整頓してくれる『椅子当番』、砂を柔らかくして、

日光消毒するために掘り返す『砂場当番』、

体操リーダーや困った時に手伝ってくれる『おたすけまん』の

12種類の当番を友だちと協力しながら行ってくれています。

この時期だけのこいのぼり当番もしてくれているひまわり組です。

子ども達は当番活動を通して自己発揮する機会へと繋がっています。

また当番の意味を確認し、「誰かのために」「頑張っている所はきっと誰かが見ている」

と温かい気持ちも芽生えてきています。