活動報告 | [ニュース]第1回「まちの保健室」開催!石田晤玲先生の「おしっこ」の話
[ニュース]第1回「まちの保健室」開催!石田晤玲先生の「おしっこ」の話
ホームヘルプよなご幸朋苑の徳岡です。
令和4年6月30日、「NPO法人西部ろうあ仲間サロン会」(鳥取県米子市)主催(こうほうえん共催)の第1回「まちの保健室」が開催されました。(会場:西部ろうあ仲間サロン2号館)
「NPO法人西部ろうあ仲間サロン会」は、聴覚障がい者のための交流を目的に2017年より、さまざまな地域活動を続けておられます。「こうほうえん」とは、サロン会の皆さんの高齢化が進んでいる中、「施設入居や介護サービスを利用する際に、事業所に手話のできる職員さんがいればコミュニケーションも取れ安心できるのになぁ」との声をいただいたことがきっかけに、「地域で一緒に暮らそう会」で「手話」を学ぶ取組みや地域活動通じて交流を深めてまいりました。
今回の記念すべき第1回目、ミニ講座の講師には「介護老人福祉施設きんかい幸朋苑」医師の石田晤玲先生(元国立米子病院 泌尿器科 医長)が「おしっこの話」と題して、「おしっこ」がつまる、もれる、血が混じるなど聞きたくてもなかなか聞けない「おしっこ」の悩みを手話通訳の方を介して解りやすくお話いただきました。会には地域住民11名を含む併せて31名の方々にお集まりいただきました。
「まちの保健室」はこれから毎月1回開催します。メンバーは「聴覚障がいの方」がスタッフとして司会や受付などを担当され、「こうほうえん」は専門職が講師や相談対応で参加いたします。サロン会の皆さんと一緒になって、聴覚障がい者と地域住民の皆さんとの交流をサポートしていきます。
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