9月9日 言葉のリハビリを受けている方、受けたことのある方、その家族を対象とした交流会「ことの葉カフェ」を、ナマステホール(さかい幸朋苑内)で開催されました。
開会に先立ち、三好綾言語聴覚士(さかい幸朋苑)から趣旨説明がありました。鳥取県西部圏域失語症友の会「来多郎会」会長の米本夫妻からは、「皆さんで失語症を理解する会にしないと一般の方に理解してもらえない。あせらずに、お互いに一歩一歩進んで行きましょう」と挨拶されました。
「ことの葉カフェ」の主旨
「言語障害(失語症・構音障害)によりコミュニケーションが取りにくい方、そのご家族に参加して頂き、お茶やお菓子を食べながら日頃の様子やコミュニケーションの取り方について悩み相談ができる仲間づくりの場です。」
各テーブルにて自己紹介を含め近況を報告する 短時間通所リハビリ「げんごろう」を紹介
参加者全員で家庭でもできる体操をする 最後に生演奏で「上を向いて歩こう」を合唱