1月6日 地域共生社会を目指す「あいサポートとっとりフォーラム18」が、米子コンベンションセンターで開催され、廣江研理事長が登壇しました。
ディスカッションでは、現在取り組んでいる学習支援や就労支援、減免制度など社会福祉法人としての地域社会に対する使命について話しました。
今後に向けては、仕事を求めている高齢者の登録制度による労働市場の拡大、また、施設ケアから在宅ケアを中心とする取り組み(残尿測定機器を使用してオムツからパットの使用、認知症ケアの啓蒙、ITを活による気づきシステムを在宅で活用、多職種チームによる口腔ケアの実施、小規模多機能事業所や訪問診療との連携など)を示しました。
ディスカッションの様子 廣江理事長(右) 平井伸治鳥取県知事(左)