［ニュース］総務省大臣政務官視察　－支え愛の店ながえ－

2018年10月11日　古賀友一郎総務省大臣政務官をはじめ伊澤勇人米子市副市長、県・市関係者など15名が、「地方自治法施行70周年記念総務大臣賞」を受賞した『支え愛の店ながえ』を視察されました。
松井克英永江地区自治連合会長から『支え愛の店ながえ』の立ち上げから現在の活動までの取り組み、地域住民だけでは行き詰った運営を尚徳地域包括支援センターと市が連携し、軌道に乗せた経緯を話されました。
最後に、尚徳地域包括支援センターの伊藤道美所長から「今後、更に市や県、国と協力していきたい」と話しました。
『支え愛の店ながえ』は、地域住民自身が主役となり、物販や多世代交流、健康づくり活動、地域包括支援センターによる相談窓口など、多機能型の地域拠点として活用されています。

取り組みについて説明を受ける古賀政務官(右列奥から
2人目)

説明する松井自治連合会長(右3人目: 緑ジャンパー)、
列席した伊藤所長(左3人目:ピンクシャツ)

地域住民同士の交流として囲碁を楽しんでいる場面

今年7月に開設した『相談ブース』