2019年1月11日 「介護職理解促進事業」(境港市)の一環として景山るみ子医務室長(さかい幸朋苑)は、境港市立第二中学校の授業の中で、介護の仕事や魅力について話しました。
境港市は、高齢者人口の増加に対して介護福祉士が不足しており、介護サービスを提供する人材確保は喫緊の課題となっています。そこで介護の現場職員や先輩の高校生(鳥取県立境港総合技術高等学校) から直接話しを聴くことで、生徒が今後の進路を考えるきっかけの場を設けました。
対象校:市内の3中学校(1年生)
福祉について理解を深める生徒
介護職の重要性や専門性、やりがいを話す景山室長