2019年1月12日 新年恒例の福祉フォーラム「あいサポートとっとりフォーラム19」が開催されました。福祉や医療、雇用、教育など、さまざまな分野で「障がい」と向き合い、活動されている著名な方が一堂に会するフォーラムに、廣江研理事長がシンポジストとして参加しました。
「力強い確かな福祉を次世代へつなぐために」と題したシンポジウムで、廣江理事長は「人材不足の解消のために、外国人雇用やICT ( 情報通信技術) 、AI (人口知能)、ロボットなどを活用し生産性を向上させる。また、総合医の養成や在宅リハビリなど専門スタッフの連携、在宅におけるICT、AI、ロボットの活用により看取りまで、住み慣れた地域で最期まで生活できる社会をつくっていきたい」と提言しました。
シンポジウム「力強い確かな福祉を次世代へつなぐために」 の一場面