9月16日 東京23区南部エリアにおいて「RUN伴(らんとも)」が開催され、ケアホーム西大井こうほうえんは初めて参加しました。
大田区の多摩川をスタートし、いくつかの中継地点を経由しながら戸越公園へとゴールする総走行距離40キロのルートの中で、ケアホーム西大井前から大崎ニューシティまでの3.3キロを担当しました。
当日は台風が近づくなか時折小雨がぱらつきましたが、涼しく走りやすい天気となりました。ケアホームの職員3名がランナーとして参加し、走る前は不安な声も聞かれましたが、ご利用者や近隣の方々に見守られながらタスキを受け取りました。大崎ニューシティまでの道のりを笑顔で走り切り、次のチームへ無事にタスキを渡すことができました。
今回が初めての参加となりましたが、福祉分野のみならず品川で活動する多くの方々と触れ合う機会となりました。RUN伴を一つのきっかけとして、これからも品川の地域づくりに貢献していきます。
「RUN伴」とは・・・ 「認知症の人と一緒に、誰もが暮らしやすい地域を創る」というコンセプトのもと、今まで認知症の接点がなかった地域住民と認知症の人や家族医療福祉関係者が一緒にタスキをつなぎ、日本全国を横断するイベントで、2011年から毎年開催されています。 |
スタート前に職員と一緒に気合を入れる 本司雅貴介護福祉士(右端) 関大吉介護
士(右2人目) 佐藤雅子介護福祉士(左端)