［ニュース］第8回オールジャパンケアコンテスト 開催

10月10日　今回で8回目を迎える「オールジャパンケアコンテスト」を10月6日（前夜祭)・7日（コンテスト) 、米子コンベンションセンターにおいて開催いたしました。
コンテストに先立ち、村上有希選手（KOBE須磨きらくえん）が選手を代表して「第8回オールジャパンケアコンテストにおいて、日頃の成果を十分に発揮し、介護の質向上に努めます」と宣誓しました。
コンテストでは、全国の中から介護業務に従事する109名の方が参加され、6分野（食事・口腔ケア・看取り・排泄・認知症、入浴）・2部門（A:経験年数5年以上・B:同5年未満）に別れ、介護技術を競いました。
実技終了後に、アドバイザーや高齢者役のスタッフから感想やアドバイスを受け改善点を学ばれました。
主催:
第8回オールジャパンケアコンテスト実行委員会
共催：
鳥取県　 第一生命保険株式会社
主管：
社会福祉法人こうほうえん

［開会式］

［コンテスト］

入浴分野　　　　　　　　　　　　　　　　　 認知症分野 　　　　　　　　　　　　　　　　食事分野    口腔ケア分野　　　　　　　　　　　　　　 　排泄分野 　　　　　　　　　　　　　　　　　看取り分野

［表彰式］   ステージに大会関係者、優秀賞受賞者が並ぶ　 廣江研実行委員会長から表彰される宮下選手 総括アドバイザーの新津ふみ子氏は「ご利用者の 視点から、言葉だけの了解だけでなく、全身から 感じ取ることも大切です」と述べました。

［集合写真］