12月10日 「第45回中国四国リハビリテーション医学研究会 第40回日本リハビリテーション医学会中国・四国地方会」(大会長: 井後雅之 錦海リハビリテーション病院名誉院長)を米子コンベンションセンターで開催し、252名の参加がありました。
研究発表の一般演題は、研究会から39題、地方会からは10題の全49題でした。
今回の発表では、最新の医療ロボットや機器を使用した支援、ドライブシミュレーターを導入したリハビリといった新たな取り組みが聴かれました。
錦海リハビリテーション病院からは、在宅復帰を目指した基本動作の自立、生活習慣の改善などの取り組み2題を発表しました。
演者 | 演題 |
原 大樹 (主任 理学療法士) |
脳卒中患者における入院時、入院1週間後および1か月後の基本動作の自立度と退院時の歩行自立度の関連性 |
岡野 有希子 (作業療法士) |
独居高齢者の在宅復帰に向けた取り組み~生活習慣との関連が疑われる肺炎後廃用症候群の一例 |
開会前のスタッフ
開会挨拶 井後 雅之大会長
特別講演Ⅰ 特別講演Ⅱ ランチョンセミナー
講師: 橋本 圭司院長 講師: 永島 英樹教授 講師: 西岡 心大室長
はしもとクリニック経営 鳥取大学医学部 整形外科 長崎リハビリテーション病院 栄養管理室
一般演題 一般演題
演者: 原 大樹主任理学療法士 演者: 岡野 有希子作業療法士