1月18日 「第43回米子市人権・同和教育研究集会」が米子コンベンションセンターで開催され、尚徳中学校区の5園と3小学校、1中学校が連携した人権教育に取り組んだ研究を発表しました。
就学前教育で目指す子ども像として「生命を大切にする子ども」「自分で考え、行動する子ども」をめざし、また、園目標の「やさしい子」「たくましい子」「ゆたかな子」「がんばる子」を具現化するために、職員が大切にしてきた“気づき”を3つのキーワード「いのち」「つながり」「交流」で表し、研究してきた事例を説明しました。
人権尊重年の実現をめざし開催された研究集会= 小ホール
研究を報告する平尾由衣子保育教諭(左)、山根弘聖保育教諭