平成30年2月23日 沖縄県宮古島市からグループホームみなみ・デイサービスみなみ、市役所、研究事業担当の6名が状態把握システム「MIMOTE(ミモテ)」の研究事業の取り組みを視察されました。
高岡久雄総合施設長(よなご幸朋苑)は、「介護現場における『ICT』活用の実際」と題して、介護の質と業務効率を評価軸にした介護サービスモデル、気づきデータの可視化による業務効率と介護の質、今後の展望などについて説明しました。
グループホームみなみ・デイサービスみなみは、当研究事業を開始して1年が経過しました。この度、宮古島市役所からの推進により、こうほうえんの持つノウハウを今後の研究に活かす目的で来苑されました。
気づきの深さと広さの定義を話す高岡総合施 個室(よなご幸朋苑)の様子を説明する戸田悦子
設長 課長