活動報告 | 岩淵保育園 (北区)
10月3日(土) 第45回運動会 前編
今年度の岩淵保育園の運動会は新型コロナウイルスの感染拡大の中、
「北区立保育園における新型コロナウィルス感染症対ガイドライン」に則り、
5歳児クラスのみの縮小した形での開催となりました。
例年とは違った運動会となりましたが、
5歳児の子ども達は、先日行われた『運動会ごっこ』で自信をもって
競技、演技を行え、「今度はお母さん、お父さんに見せるぞ」とやる気十分でした。
今年のテーマ
「いろんないろがあつまって
~こころひとつに えいえいおー!~」
まずは運動会の始まりバルーンを使ってのオープニング。
広い空間、たくさんの観客に臆することなく、いつも以上に
楽しい気持ちがいっぱいで、歌を口ずさみながら笑顔で堂々とした
姿を見せてくれました。
『こころひとつに』なった子ども達、年長らしい素晴らしい演技で
運動会のスタートを切ってくれました。
<組体操>
入場すると一気に真剣な表情へと変わり演技がスタート!!
太鼓の合図に次々と技を披露していきました。
2人技、3人技は、難易度が高くなり練習では全組が
完成する事はほとんどありませんでしたが、
「なんと!」本番では全組が完成した形になり、そろうことが出来ました。
子ども達の『本番の強さ』に驚くとともに感動でした。
<紅白リレー>
子ども達の大好きなリレー、グラウンドへいくと「先生、リレーやりたい」と
定番になっていました。赤組が勝つことが多かったので、
白組を集めて作戦会議。それをみて赤組も作戦会議。お互いしか知らない作戦で
当日を迎えました。転んだり、バトンを落としてしまったり、
当日ならでは!?のハプニングもありましたが白組が勝利となりました。
悔しい思いもありましたが、「次はいつリレーやるの?」と
次を楽しみにしている子どもたちです。
5歳児の休憩中には、職員一同によるサプライズのフラッグを
披露しました。子どもたち、保護者の方々から沢山の拍手をもらいました。
<おまけ>
『感染予防対策はばっちり』
☆後編(保護者競技)に続く。
- 保育 かみごとう
- 手遊びの様子紹介(第2保育園)
- 介護 上石神井
- 上石神井幸朋苑 クリスマス会!
- 介護 よなごみなみ ショートステイなんぶ幸朋苑
- なんぶショートステイ空き状況 12月、R7.1月
- 介護 とっとり
- 初!吊るし柿作り ✰大成功✰