2022/8/3　一般社団法人鳥取県理学療法士会から宮崎大地理学療法士と渡部拓磨理学療法士に、社会局スポーツ支援部部員就任（継続）のお願いがありました。
主な活動は、各種大会や体験会、講習会への派遣などです。また、各スポーツ現場のサポート。競技スポーツから地域における生涯スポーツ現場での障害予防活動、各種競技大会における対応などです。近年、コロナ禍でスポーツ大会などの活動が制限される中、感染予防に注意しながら活動しています。
先の全国高等学校野球選手権鳥取大会における活動では、選手の体調管理、試合中のアクシデント対応、応急処置など、観客の熱中症対応など幅広く行いました。
～今後の活動について～
宮﨑大地 理学療法士
活動に参加するようになり、10年目になります。参加した活動などでは、選手や関わる人に対して、次の試合にベストな状態で出られるように指導する、体のケアの必要性を伝える、自主的なケアを促すことなどができるよう、活動を通して関わっていければと思います。
渡部拓磨 理学療法士
活動に参加して2年目になります。普段は高齢者の方々との関わりが主ですが、本活動を通してスポーツに取り組まれるような方々の身体ケアも学び、老若男女問わず関わることができるように頑張ります。

コロナ禍前の集団での活動(指導する宮崎理学療法士)