活動報告 | キッズタウンにしおおい (品川区)
【保育】生活発表会
11月19日(土) 第14回 生活発表会を開催しました。
保育園すぐ近くにある「ウェルカムセンター原 スポーツ室」をお借りし、感染症対策を講じて、5部制で行いました。
〇0歳児 宇宙組(そら) 「♪そ~らぐ~みさ~ん♪は~い!」
子ども達の園での日常を、舞台の上で表現しました。大好きな手遊びや、「だるまさんが」の手遊びをお披露目。椅子に座って見ることや衣装を身に付けることも、発表会に向けて楽しみながら、少しずつ練習をしました。
当日は緊張して泣いてしまう子どももいましたが、演目の後半になると少しずつ慣れてきて、「そ~らぐ~みさ~ん♪」と呼ばれると「は~い」とお返事してくれる姿も見られました。
〇1歳児 銀河組(ほし)「さつまのおいも」
作品展でも製作を行った、大好きな絵本「さつまのおいも」をテーマに発表しました。絵本を読むと自然と口ずさむようになり、発表会の練習の時から楽しみながら取り組んでいました。
当日は緊張をしたり、お父さん、お母さんと離れて泣いてしまう子どももいましたが、音楽が流れると歌に合わせて歌ったり、踊ったりと楽しむことが出来ました。
〇2歳児 虹組(にじ)「もりのおふろ」
絵本『もりのおふろ』をテーマに、発表しました。練習の時には、「〇〇ちゃんはリスだよ!」と嬉しそうに自分の役を教えてくれたり、衣装を着て「ゴシゴシ♪シュッシュ♪」と台詞を友達と一緒に言う事を楽しんでいました。当日は、少し緊張する様子もありましたが、お家の人の顔を見ると安心したようで、ニコニコ笑顔の子ども達、大きな声で堂々と発表することができました。発表会が終わると、「たのしかった!」「がんばったよ」と教えてくれましたよ。
〇3歳児 大地組(だいち)「すてきなぼうしやさん~おじさんぼうしをください~」
絵本『すてきなぼうしやさん』を題材に劇をしました。自分たちでなりたい役を決め、練習を頑張りました。台詞を覚えたり大きな声で話したりすることが苦手でしたが、練習を繰り返し本番ではかっこうよく台詞を言うことができました。歌では自信がなさそうな表情でしたが、当日は笑顔で元気よく歌いきることができました。
〇4歳児 大河組(かわ)「にしおおいがわへレッツゴー!」
絵本『10ぴきのかえる』をテーマにしオリジナルの劇をしました。自分でやってみたい役を選んだり、当初より台詞の量が増えながらも練習をとても頑張りました。台詞を覚えたり大きな声で話したりするのが苦手でしたが、練習を繰り返し本番では大きな声で台詞を話したり動きながらの表現もすることが出来ました。歌では、輪唱の「かえるのうた」に挑戦しました。あっという間に覚えていき、「すごいでしょ?」と得意気な表情もみせてくれました。
〇5歳児 大海原組(うみ)
合奏「キッズタウンソング / 友よ」
始めは「合奏って何?」「もっきん?てっきん?」と興味はあるけど少し戸惑う様子の子ども達でしたが、実際に楽器に触れると「たのしい!」と音を出す楽しさを感じたり、みんなで音を揃える難しさを感じたりしなら一生懸命に練習に取り組む姿がありました。皆で演奏する曲を決めて、少しずつ形になってくると自信に繋がってきたようで「きょうも練習したい!」「音合わせしよう!」と自主的に練習する姿もありました。本番では、緊張もありましたが「みんながいるからだいじょうぶ!」と息を合わせて演奏する姿は頼もしい年長さんでした。
劇「うみぐみ むかしばなし」
劇では、「ももたろうがやりたい!」と子ども達から意見が出たことから始まり、保育者も混ざりながらストーリーを考えていく中で、「ももたろうのオリジナルストーリー」をやる事になりました。セリフや振付等も子どもと一緒に考えていくことで意欲的に劇の練習に取り組む姿が見られました。初めは声が小さかった子も練習を重ねていくと自信をつけて、大きな声でセリフを言うことができていました。本番でも、友達と一緒に協力したり歌を歌ったり、自信を持って演じることができました。
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