活動報告 | キッズタウン東十条 (北区)
発表会
12月9日(土)、2歳児から5歳児クラスの子ども達の発表会を行いました。
保護者の方々が見守る中、各クラスの子ども達が劇あそびや歌、合奏などを舞台の上で披露してくれました。当日は緊張した様子の子も見受けられましたが、沢山の拍手を浴びてやりきった満足感や充実感を味わうことが出来たようです。
☆さくら組(2歳児クラス) ~キャベツの中から~
可愛い青虫さんに扮した子ども達がキャベツの中から出てきました。青虫たちがそれぞれの色にちなんだ好きな食べ物を教えてくれました。そして、可愛い手遊びも披露してくれました。最後は全員出てきて歌に合わせてカスタネットの演奏を見せてくれました。音の強弱もバッチリ!上手にできました。
☆ちゅうりっぷ組(3歳児クラス) ~むしたちのおんがくかい~
秋ごろ、偶然見つけたちょうちょの幼虫をクラスで飼い始めたことをきっかけに、子ども達の虫ブームが始まりました。そのことに目を付けた担任は発表会の題材に調度良いと、この“むしたちのおんがくかい”が始まりました。てんとう虫、ハチ、チョウチョの中から好きな役を選び、可愛い衣装を身に着けると心もすっかり虫たちになりきって演じていました。
☆はいびすかす組(4歳児クラス)
手話付きの合唱『にじ』と劇『どうぶつたちののどじまん』を披露してくれました。歌詞を覚えて歌うだけでも大変なのに手話まで覚え、優しい歌声とともに届けてくれました。会場中が優しい空気に包まれました。劇はオリジナルのストーリー。担任と子ども達がアイディアを出し合ってお話を作り上げました。劇中で子ども達と会場内の保護者の方が“にらめっこ”をする楽しい演出もありました。
☆ひまわり組(5歳児クラス)
ピアニカでの『かっこう』の演奏、合唱『あしたははれる』、合奏『世界中の子ども達が』、劇『こびとのくつや』と沢山の演目がありますが、お友だちと息を合わせ、一人ひとりが自分の力を発揮し、全てをやり遂げました。合奏では練習時から、みんなの音が重なり一つの曲ができた時の心地よさや楽しさを実感できた様子の子ども達です。劇では沢山あるセリフを覚えて堂々と言ったり、それぞれの場面での役の気持ちを考えたりしながら渾身の演技を見せてくれました。どれも年長さんらしい素晴らしい発表でした。
- 介護 むかいはら デイハウスむかいはら
- 寺子屋むかいはら
- 介護 グループホームなるみ
- グループホーム【なるみ通信11月号】
- 介護 よなごみなみ
- 特養季刊誌【つなぐ】
- こうほうえんからのお知らせ
- [ニュース]厚生労働省からの視察がありました(アザレアコートこうほうえん)その②