活動報告 | ヘルスケアタウンよなご (米子市)
能登半島地震災害支援へ
グループホームはたがさきです
先月の24日から今月1日までグループホームはたがさきの職員、平野介護士は新さかい幸朋苑の佐野介護主任と共に能登半島地震で被災された方の災害支援のため石川県羽咋郡志賀町にある「介護医療院悠悠」という施設へ行ってきました。
【平野介護士より】
災害から2か月近くたっている今でも以前のような生活は取り戻せていない現状で、施設内の個室は使用することができず1階の病院部分の空きスペースを利用してベッドを並べ生活をしておられる状態です。仕切り等もなく十分なプライバシーも保てない状況でご利用者の皆様はお互いに「我慢」と「協力」の日々を過ごしておられました。そのような状況でも皆さんの気持ちを一つにして懸命に過ごしておられるお姿がとても印象的でした。
職員の皆さんのパワーはすごかったです。2か月もの間、災害に負けない気持ちと明るい笑顔を絶やすことなく持ち続けておられる姿から支お手伝いに行った自分の方が元気をいただきました。
皆様の精神力、やさしさ、思いやりすべて見習いたいことばかりでした。
「介護医療院悠悠2月広報誌より」
自然災害はいつやってくるのかわかりません。今のうちにできることはやっておき、いつその時が訪れてもいいように日頃の備えを十分にしておきたいです。
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