平成28年9月12日（月）に、成実公民館や米子市長寿社会課・健康対策課・尚徳地域包括支援センター主催の健康講座がなんぶ幸朋苑で行われました。

「いつまでも自宅で暮らすために」という題目で、成実地区住民30名が参加されました。なんぶ幸朋苑の看護師会が中心となり、自宅での緊急時の対応（意識障害や怪我・事故）について、ユーモアを交えて説明をしました。

参加者からは「地域や家族皆で今回学んだ対応をすることが大切だと思いました。すべてにおいて社会全体で支えあいがが大切です。」という感想をいただきました。

今後も健康講座等の企画をすることで、地域にある、なんぶ幸朋苑を知っていただき、地域にこうほうえんがあるからあるから安心だと言っていただけるような活動をしていきたいと思います。