今年も35度を超える日が多く、連日厳しい暑さが続き、例年以上に非常に暑い夏となりました。通所リハビリテーション「いなば幸朋苑」では、利用者一人ひとりの心身の状態や生活上の目標に合わせたリハビリテーションを提供しています。また、外出活動や季節ごとのアクティビティも積極的に取り入れ、心身のリフレッシュと社会参加をサポートしています。

8月は暑さを吹き飛ばすため納涼祭を行いました。

参加された方は童心にかえってヨーヨー釣りやスーパーボールすくいを楽しんでおられました。

「こんな風に遊んだな」と昔のお祭りの記憶を思い出して懐かしんでおられました。

最後は鳥取の納涼といえば傘踊り。傘を持って踊ったり、記念撮影をして納涼祭を締めくくりました。まだまだ残暑が続きますが、この日は夏の暑さが少し和らいだ、涼やかなひとときとなりました。