2025年1月11日　令和７年度新規学卒者採用職員内定式(鳥取地区)をアザレアコートこうほうえんにて開催し、内定者10名が出席しました。

冒頭に、廣江晃理事長から「近年の災害時支援にみられるように、助け合う姿勢はとても大事なことです。私たちの職場でも誰かができない場合は誰かがカバーをする。互恵互助の私たちが大切にすべき価値観や行動規範というものをしっかりと意識していただきながら活動していっていただきたい。まだ厳しい冬が続きますが、身体には注意してまた元気な姿で入社式でお会いできることを楽しみにしています。」と挨拶があり廣江研会長からは「こうほうえんは今春で38年目を迎えます。境港からスタートし鳥取、東京とあわせると約2,300名の職員が在籍し、県内では最大規模の法人となっています。皆さんには地域のために働くという誇りをもってこうほうえんの一員となっていただきたい。春にまた皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。」と話されました。

会式のあと、内定者と当法人の経営幹部との懇親会が執り行われ、内定式では、硬い表情であった皆さんも、経営幹部との会話に笑顔がみられ会話も弾んでいる様子でした。

入社式まで間もないですが、内定者の皆さんと会えるのを楽しみにお待ちしています。