活動報告 | 新砂保育園 (江東区)
病後児保育室「おひさま」
乳児活動の様子
梅雨に入り、天気も不安定になってきましたが、
晴れ間が見えた時は園庭や公園で戸外遊びを楽しんでいます。
入園・進級して新しい環境に慣れてきた子どもたち。
保育園生活でも笑顔が多く見られるようになってきました。
今回は、0歳児クラス(ひよこ組)・1歳児クラス(あひる組)・2歳児クラス(りす組)の
戸外活動の様子を紹介していきます!
0歳児クラス(ひよこ組)は園周辺をバギーに乗ってお散歩をしたり、
近隣の順天堂広場で保育者と一緒に歩いたり、芝生の上をハイハイしたりと楽しんでいます。
紫陽花を見つけて、保育者が「きれいだね」と語りかけられると手を伸ばして触ろうとしたり、
指を指して「あ!」とお話していました。
1歳児クラス(あひる組)では園庭での探索活動が盛んです。
園庭では、ダンゴ虫を見つけてひたすらお皿にいれて集めては、
保育者に「とったー!」と見せに来たり、指でつまんだまま見つめたりしていました。
消防署まで散歩に行った際は、消防車の前で写真を撮りました。
2歳児クラス(りす組)では、園庭にテーブルを出して青空の下、色氷のお絵かきをしました。
色氷を握ってじわじわと溶けていく様子をみたり、大きい氷と小さい氷を比べてみたり…。
お絵描きをしていくうちに紙がふやけて穴が開いていく様子を「なんでだろう?」と
不思議そうに触ってみたりと面白い活動になりました!
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