2020年12月25日、城投天易瑞園の開園式が中国の蘇州で行われました。コロナ禍の影響もあり現地での参加が出来ませんでしたが、当日は、当法人の2会場(米子会場と東京会場)と現地会場をオンラインで繋げての式典参加となりました。式典では、廣江研会長をはじめ、廣江晃理事長ら10名のビデオメッセージが流れ、廣江研会長からは「社会福祉法人こうほうえんが1987年創立以来33年に渡って培ってきた最新のリハビリ技術と介護技術を提供していき、天易養老有限公司ブランドの強化に繋げたい。また、中国の高齢社会に少しでも役に立てるよう協力していきたい」と話されました。
オンラインによる式典参加の様子
※当法人は、城投天易瑞園を設立した天易養老有限公司と、今年1月に「介護・リハビリテーション事業戦略的支援契約」を締結しており、天易養老発展有限公司のパートナーとして、33年間培ってきた最新のリハビリ技術と介護技術を提供しています。ノウハウの提供には現在、2名の専門職員を蘇州に派遣しています。
(左)現地会場(右)当法人から派遣の専門職2名