2026年 9月8日 韓国・カンジン(康津)郡より視察団の皆様が来日され、社会福祉法人こうほうえんの「キッズタウン」ならびに「アザレアコートこうほうえん」を視察されました。
今回の視察では、保育や児童発達支援、認知症ケア、食事など、こうほうえんのさまざまな取り組みについて説明をさせていただきました。
キッズタウンでは、保育現場の職員体制や子どもたちへの関わり、言語聴覚士(ST)をはじめとする専門職が連携して支援を行う「からふる」の取り組み等について説明をさせていただきました。
また、子どもたちがソーラン節を披露し、視察団の皆様から手拍子が送られるなど、和やかな交流となりました。


【写真:園内視察の様子 】
続いて、アザレアコートこうほうえんを視察されました。
施設内では、ご利用者様から、
「良いところですよ。何よりお食事が美味しいのが一番です」
とのお言葉をいただく場面もありました。
意見交換では、認知症のある方の外出や施設内での自由な移動についても話題となり、日韓それぞれの施設における外出や生活のあり方について意見を交わしました。
また、入居者同士の交流についての質問には、季節のイベントや行事などを通して、自然に交流できる機会をつくっていることを安達淳施設長から説明をさせていただきました。


【写真: 左 アザレコート施設内を視察される様子 右 質疑応答の様子】
食事については、普通食を食べることが難しくなった方に提供している「なめらか食」を紹介しました。
食べる力に合わせて食形態を工夫しながら、食事の楽しみを感じていただけるよう取り組んでいます。
視察団の皆様にも試食していただき、調理方法や食感などについて意見交換を行いました。


【写真: 左 なめらか食 右 試食される様子】
今回の視察では、こうほうえんの取り組みを紹介するだけでなく、韓国と日本それぞれの福祉について意見を交わす機会となりました。
国や制度が違っても、人の暮らしをより良いものにしたいという思いには共通する部分があります。
今回の交流を、私たちにとっても日々の実践を見つめ直す機会として、今後の取り組みに生かしてまいります。
カンジン郡の皆様、遠方よりこうほうえんへお越しいただき、ありがとうございました。

【写真:記念撮影の様子】












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