［ニュース］第２８回介護老人保健施設大会　研究発表

7月28日　第28回全国介護老人保健施設大会が愛媛県で開催（26日-28日）され、職員9名が発表しました。
本大会において厚生労働省は、長年にわたり介護老人保健施設関係事業の発展向上に貢献し、老人保健福祉行政の推進に寄与された方を表彰されました。
「介護老人保健施設事業功労者厚生労働大臣表彰」
受賞者：永田壽子（介護老人保健施設　さかい幸朋苑）

〈テーマ/演者〉
1  転倒実態調査から予防に向けての一考察　～通所リハビリテーション利用者の転倒報告を分析して～
三澤 雅史 理学療法士（介護老人保健施設　さかい幸朋苑）
2 排泄ケアから在宅を支える施設の役割と課題
田中 友里 介護福祉士（介護老人保健施設　いなば幸朋苑）
3 低周波EMSマシンは高齢者にも有効か　～腹筋を鍛えて体幹強化・便秘解消～
田中 俊介 係長（介護老人保健施設　さかい幸朋苑）
4 ノーリフティングを実践しADL向上につながった事例
谷口 慎一郎 介護福祉士（介護老人保健施設　いなば幸朋苑）
5  IADL活動に取り組み能力を引き出した一事例
新井野 由美 介護福祉士（介護老人保健施設　いなば幸朋苑）
6 リスクに気づく思考を育てる　～利用者体験を通した事故防止～
西尾 美里 介護福祉士（介護老人保健施設　いなば幸朋苑）
7「自宅で最期を迎えたい」思いの実現に向けて
今田 陽子 介護福祉士（介護老人保健施設　なんぶ幸朋苑）
8 レベル０発信からの事故防止
田中 博志 介護福祉士（介護老人保健施設　いなば幸朋苑）
9 腰痛予防・改善に向けての取り組み　～福祉機器を取り入れた介助の成果とと課題～
引田 直紀 介護福祉士（介護老人保健施設　なんぶ幸朋苑）