 先日、併設のデイサービスを利用されている方から子どもたちに、折り紙で作った小箱をたくさん頂きました。
先日、併設のデイサービスを利用されている方から子どもたちに、折り紙で作った小箱をたくさん頂きました。
小さくきれいに折ってある小箱を見て子どもたちは、「本当に折り紙で作ったの??」「かわいい!ヘアゴム入れにしよう♪」などと言って喜んでいました。
時々、このようにしてご利用者の方から子どもたちに手作りプレゼントを頂くことがあります。
 
  
 
新型コロナウイルスが流行する前は、保育園と介護施設を互いに行き来して遊ぶ機会がありました。高齢者の方と接する機会は、子どもたちにとってとても貴重でお楽しみの時間でしたが、昨年度から交流する機会がなくなっていました。
会うことはできなくても、プレゼントを頂いたことをきっかけに、子どもたちが「お礼をしたい!」と提案。さっそく手紙を書きました。
そして、書いた手紙をほんの少しの時間で渡しに行けることになりました! 
  
2階のテラスから手を振り、ご利用者のおじいちゃんおばあちゃんと距離をとりながらご挨拶。久しぶりの交流にデイサービスのご利用者の方々のうれしそうな笑顔がガラス越しに見られました。 

折り紙を作って下さった森田さんは、突然の訪問にびっくりしていましたが、子どもたちのうれしそうな表情を見て「また作って来るからね!」と次の楽しみができたようです。

ほんの少しの時間でしたが、「またおじいちゃんおばあちゃんのところに行きたい!!」という声が聞かれ、よい交流の時間となりました。
早くもとのように気軽に遊びに行かれる日が来ますように・・・。
 
								 
								 
								











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