ことばの発達支援センターにしまち幸朋苑では、子どものことばの発達や発音、コミュニケーション、読み書きの苦手さなどに対して言語聴覚士が助言、指導を行っています。
ことばがなかなか出ないお子さんに対して、マカトン法という方法を用いて指導している場面をご紹介します。
マカトン法はサインと呼ばれる動作を使いながらコミュニケーションをとるものです。さて、このサインは、何を表しているでしょう??
正解は「うさぎ」です。
このように一緒にサインをまねしながら楽しく覚えています。
ほかにはどんなサインがあるかな?
これは丸い形を表した「ボール」のサインです。
コミュニケーションの楽しさを感じてもらえるよう、普段の会話の中でも使っていきます。
たくさん覚えて、たくさんお話しようね!