地域密着型特定施設では日々、入居者の皆さんが食堂に集まり、DAM(生活総合機能改善機器)を使用して身体機能の維持や低下予防を目的に体操プログラムに取り組んでいます。テレビ画面に映し出される映像を見ながらストレッチで身体をほぐし、入居者の皆さんに馴染みのある「北国の春」「炭坑節」等の曲に合わせて身体を動かします。身体が動かしにくい入居者の方には職員が寄り添いゆっくりと動かし体操後には「なんだか身体が軽くなったようだ。」「あ~すっきりした」等の声が聞かれています。今年も楽しく元気に過していただけるように皆さんと一緒に健康づくりに励んでいきます。
DAMのプログラムのひとつ「健康体操」。
テレビ画面だけでなく、職員が実際に説明しながらサポートします。
腰痛や立ち上がりなど個別に特化した体操もあり、小グループや個人でも体操ができます。